2007年10月17日
フィランソロフィー

会社で、年に一度、社会奉仕活動の一環ということで、街のごみ拾いをやっている。
(他にも古切手を集めて車椅子贈呈運動をやっています)
今年の実施日は10月16日(火)
朝の一時間くらいの時間、わたしたちの部署はどんどんどんの森周辺をごみ拾いしました。
うちの会社は県内に11箇所にちらばっているので、それぞれの街の駅の周辺で実施。
あたしは組合の広報を担当しているので、それぞれに感想を電話で聞いたところ・・・
やっぱり一番多かった感想は
『たばこの吸殻が目だって多かった』ってこと。
あたし自身もアバンセ周りのきれいな歩道をまわってみて、吸殻の多いのに驚いた。
歩きながらタバコを吸っている人がいるということだよね。
以前、東京のお台場を歩いているときに、(人が多かった)若いカップルとすれ違ったとたん、
わき腹にあつっ!!!と。
女性がタバコを手に持ってあるいていたのです。
そのタバコがあたしのわき腹にあたった。
買ったばかりのサマーセーターには穴があき、ジンジンといつまでも熱いし、痛いしでした。
あたしにタバコが当たったことも気がつかずに歩いていくカップルを追いかけ、
頭に血が上り、激しく注意したのは言うまでもありませんが(苦笑)、
いやはやほんとにあぶないんですってば。。
あたし自身、タバコを吸ってます。
どこもかしこも禁煙で肩身の狭い思いをしたりもします。でも他の人に迷惑をかけるものが嗜好品ならば
意識してマナーを考えるのはあたりまえ。
●ラーメン屋さんの混んでる時にタバコを吸わない
(煙草を吸うあたしでも食べてるときに隣から大量の煙がくるとムッとする)
●ポイ捨てをしない
●歩きながらなんてとんでもない
(あぶないっ!!!ってんだ)
これは最低限のマナーですよね。
来年のごみ拾いの時は、今年よりも吸殻が少なくなってることを願った出来事でした。
(歩きながらのタバコって、かっこいいって思ってるアホがいるけど、かっこ悪いよね。それとも歩いてるときもタバコが吸いたくなるって、知らず知らず中毒かも???病院行ったほうがいいかもなんて考えるんだよなぁ~。だって中毒は病気やろ・・)